ガチャポンプの雨水タンク - ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らしガチャポンプの雨水タンク

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2009年 03月 26日 (木) 09:00 | 編集
畑やガーデニングをやっていると結構水を使うので、雨水を利用しようと雨水タンクを作りました。900Lの容量ですが、1日降ればすぐに満水になります。

手押しポンプをつけたら、良い感じ。エコなうえにアクセントになるし、何よりもポンプをガチャガチャやるのが良くて、庭仕事が楽しくなりました。遊びに来る子供たちも大喜びです。


雨水利用工事-1 2004.9.17

今日は近所の産業廃棄物を扱っている人から、コンクリート製の筒を手に入れました。彼が山に保管しているゴミ…いや、宝の山から引っ張り出してきました。 直径1m20cm、高さ1m、厚み9cmです。これを雨水利用のタンクへ流用しようと思います。約950L入る計算です。

これを立てた状態で土に埋めて、コンクリートで底を作り、上部は強度を補強した板で蓋をして(板の下に鉄のアングルでも入れるかな)、手押しポンプ(ガチャポンプ)を付けます。 雨樋からの雨水を誘導して、ここにためて利用します。

この計画はだいぶ前からあったのですが、タンクになるものが今回うまく手に入ったので、実現しそうです。 プラスチック製だと土圧に耐えられないし、凍結の問題があったので、なかなか良いのがなかったんです。(浄化槽を流用するのはOK) 問題は、このコンクリートの筒の値段です。もとはゴミな訳ですが… 運搬手間込みで1万円以内に納まらないかなぁ。ドキドキ。



雨水利用工事-2 2004.9.22

先日もらったコンクリートの筒で、雨水利用設備を作るべく工事が始まりました。 ショベルカーで直径1.4~1.5m、深さ1.3m程の穴を掘ります。荒掘りしか出来ないので、旦那サマが中に入って土を手作業で掘ってます。 私にショベルカーが操作できれば、このまま上から土を入れてしまうのに(爆) 右の画像がコンクリート筒です。直径1.2m、高さ1mで、950L入るでかさ!


今日は穴を掘り終わる前に、時間なってしまいました。 穴が掘り終わったら、底の部分に防水コンクリートを12cm程度流し込んで、固まったらその上に筒を乗せます。
その後は筒とコンクリートのつなぎ目を、防水モルタルでシーリングして水が漏れない様にします。 その後もまだまだ作業が続くわけですが、今月中にどこまで出来るでしょう。



雨水利用工事-3 2004.9.24

今日も雨水タンクを埋める、穴の作業の続きです。穴がきれいに整った所で、砕石をいれます。

強度を出すためにワイヤーメッシュを敷いて、コンクリートの厚さの中央に来る様にスペーサー(ここでは石)をかませます。

そこへ手練りしたコンクリートをスコップで入れて行きます。約300Lのコンクリートが入りました。
雨水タンクの底になるコンクリートなので、防水性を持たせるために混和剤のマノールセメント防水剤をいれました。

雨水タンクの底がすり鉢状になるように、太郎はショベルカーのショベルに乗って、コテでならしてます。(笑)

今日はここまでです。コンクリートが乾いたら、筒をこの上に置いて
底のコンクリートとの境目をシーリングして行きます。

本日の材料費 セメント 80kg   1338円
砂    8袋     1984円
砕石          1000円
マノール防水剤      735円
ワイヤーメッシュ     735円
---------------------------
合計          5792円



雨水利用工事-4 2004.10.18

今日は旦那サマが担当の、雨水利用工事がひと段落しました。(バードバスが私担当) 先月末に小雨の中、コンクリート筒を近所の人にユニックで吊ってもらって(トラックについているクレーン)掘った穴の中に設置しました。ちなみにコンクリートの筒のお値段は、運搬手間込みで15,000円でした。ちょっと高かったなぁ~。
その後太郎が底のコンクリと筒の合わせ目を、防水モルタルでシーリングして周囲の土を埋め戻しまし、雨樋から塩ビ管でタンクへ雨水を導いて(中央下のパイプ)オーバーフロー管(画像左)もつけました。
 
今日は蓋の部分の工事をしました。まずはゴミが入らないように不織布でカバーします
(追記:不織布はたるんで扱いにくいので、後で不織布から耐水合板にかえました。)

その上にカットした枕木を置きました。

雨が降ってオーバーフローした時の排水トレンチも施工しました. 重機で1mほどの深い穴を掘って、50cmほどの厚さにジャリを敷き、そこにオーバーフロー管からつなげた穴あき塩ビ管を設置しました。かなりの砕石が入りました。

今思うと、トレンチではなく、ビオトープまで配管して、オーバーフローした水をビオトープに落ちるようにすればよかったかな~と思ってます。ま、ビオトープの方が雨水タンクよりかなり低くないとダメなので、高低差を改めて作るということは、簡単ではないので、まぁこれで良いんですけど。

そして2005年4月に手押しポンプ(ガチャポンプ)をつけて完成!2009年、錆びて良い感じになってます。今年も畑に、庭仕事にと大活躍の予定。 また、900Lもあるので、万が一の災害時にも役に立ってくれることでしょう。


2004年4月記 : 2009年3月更新

ビオトープ へ続く
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Comment
この記事へのコメント
それにしても
sakiさんにショベルカーが操作できなくてよかったですよまったく。
太郎さん埋めちゃえってか?

ショベルに乗ってタンクの底をならす太郎さん、すごいです。カラダ張ってます。
落ちなくて本当によかったです。

家作り、知力体力精神力総動員ですね。
2009/ 03/ 26 (木) 15: 13: 20 | URL | yann # -[ 編集 ]
yannさんへ
裏山にトリカブトが山ほどあるので、ニリンソウと言って食べさせるとか
毒キノコを食べさせるとか、
調理中に呼ばれて振り返ったら後ろに立ってたから刺さっちゃったとか。
ま、方法は色々あります。おほほほ。

確かに、セルフビルドって知力体力精神力総動員で、わたしゃ死にました。
2009/ 03/ 26 (木) 15: 54: 39 | URL | Saki # vXUT/fjg[ 編集 ]
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