標高1000m高冷地はフツーじゃない - ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし標高1000m高冷地はフツーじゃない

セルフビルドやDIYに関するブログ記事は、パスワード制になっております。
こちらの記事にパスワードがありますのでお読みください。
2011年 03月 02日 (水) 19:15 | 編集
今日、県内の標高1000m以上に住んでいる方と話していたんですが、
色々な共通点があって、標高のせいで色々な不具合があることが、
改めて確認できました。

通常の炊飯器ではご飯が美味しく炊けないのは知ってましたが、
ご飯専用土鍋でもやっぱりうまく炊けないそうです。
我が家はルクルーゼで炊いていますが、やっぱり固いです。
水を増やしても、表面だけがべチャッと柔らかくなるだけで、
ふっくらもっちりとは炊けません。
土鍋にすれば美味しく炊けるかと思って物色してましたが、
甘かったのね。

そして今回衝撃だったのは、ホームベーカリーで、
パンがうまく焼けないと聞きました。
お米でパンが焼けるゴパンが欲しかったのですが、
やっぱ無理なのかしらん…(涙)

他にも、我が家では色々な現象に困ってます。
・エスプレッソマシンで、抽出液の出が悪い(泡もたたない)ので、
 粉を1段粗めに挽いてもらっている。
・パスタの茹で時間が時間通りでも固い。
・アムウェイの無水鍋でどんなに火を弱くしても、
 ハデに吹き零れる。
基本的に、煮炊きに時間がかかるように思います。
こちら がわかりやすい。
後日沸いたお湯の温度を計ったら、94℃しかありませんでした(汗)

同じ位の標高でも、地域で微妙に差があるようですが、
(水の成分や湿度も関係あるのかしら?)
高地ならではの悩みです。
圧力鍋などを使えば良いのでしょうけれど、
そもそも持っていないし、買うにしても
全てを圧力鍋にするわけにもいかず、なんだか不便。

そういえば、家を建てるときも、標高1000m以上だと、
ボイラーや浄化槽で使えない機種がありました。
我が家は大体1000mということで、普及品を使ってますけどね。
ファンヒーターなんかも、高地設定が必要です。

要は、沸点が低い、気圧の掛かり方や酸素の割合が低地と違う
ってことなんだと思います。

他にも、溶けた雪が凍ってしまうと、屋根のトタンをもちあげてしまい、
新たに溶けた水の行き場所が無くなって、
水が昇ってくるような形になってしまって、雨漏りがすることも。
うちは雪止めアングルを取ったら雨漏りは止まりましたけど、
話していた方も同じ現象がみられるそうです。

その方は、水道管の本管から、家までの埋設の水道管が
凍ることがあるともおっしゃってました。
家の設備部分なら、凍結防止帯で凍らないようにすることは出来ますが、
土の中じゃどうしようもないですよね。
うちのエリアはより深く埋設してあるので、幸い凍ったことはありません。

冬が半年もあるし、車が無いと買い物難民になるし、
特にうちのあたりは、ネットなんかのインフラも整ってないし、
『憧れの田舎暮らし』なんていう世界とは程遠いです。
ここが好きで住んでるから良いんですけどね。
不便を楽しむ、便利さを追い求めない。
そういう風に価値観を切り替えて暮らしてます。

そういう価値観も観光や別荘気分なら楽しいだけですが、
毎日、一生となるとなかなか厳しい。
我が家だって、歳をとった時や、先立たれてひとり残った時は、
どうするんだろーと思います。

あ、同じ長野に住んでても、高冷地ならではの話がほとんどです。
話を聞いていた他のエリアの方々はびっくりしてました。
私も伊那谷に10年近く住んでいたけれど、
今の暮らしは想像できなかったもの。
ちなみに、豪雪地帯はまた違うはず。長野県は広い。

Comment
この記事へのコメント
こんにちは
ウチも、ファンヒーターの高地補正が必要な高さですが、圧力鍋で御飯は問題なくおいしく炊けるようです。(←ウチはあまり炊いてない。)
ただし圧力鍋だと御飯の色が若干くすんで、真っ白に炊き上がらないのが(なぜだか判らないけど、説明書にもそう書いてある。)難点ですが。

ウチの圧力鍋は新聞屋さんにオマケでもらったアルミの小さなものですが活躍してます。

安いもので試してみたらいかが?
でも、Sakiさんみたいにスタイリッシュな方は、いろいろお好みがあるんでしょうけれど。。
2011/ 03/ 09 (水) 11: 33: 55 | URL | ちゃたろう # 8s9CqtUk[ 編集 ]
ちゃたろうさんへ
圧力鍋だと真っ白く炊き上がらないものだとは知りませんでした。

あはは。こんな貧乏性の私がスタイリッシュってことは無いですよ~。
相方の太郎を客観的に見ても、好みがウルサイだけで、
スタイリッシュとは程遠い。ぷぷっ。

2011/ 03/ 11 (金) 14: 16: 55 | URL | Saki # p7kNwp6A[ 編集 ]
コメントを投稿する
URL :
comment :
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし all rights reserved.