おカネは未来を選ぶ投票権 - ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らしおカネは未来を選ぶ投票権

セルフビルドやDIYに関するブログ記事は、パスワード制になっております。
こちらの記事にパスワードがありますのでお読みください。
2014年 10月 31日 (金) 12:02 | 編集


田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」を図書館で借りました。
自家天然酵母のパンを発酵させている間に、
一気に読み終わりました。面白い!読みやすい!
パン屋さんの話ですが、経済や暮らしのお話でもあります。
どこでこの本の存在を知ったのか覚えていませんが、
マルクス経済も交えて書かれているとあったので、
すぐに図書館に予約を入れたのでした。

私はマルクスの資本論を手にした事もないのですが、
子供の頃に1度しか会った事がないものの、
大叔父が、マルクス経済学者でしたし、
父は労働運動系の仕事をしていたので、
全く縁がないというわけじゃないんですよね。
でも、一歩離れたところで見ていた私が大人になった今、
人が幸せに生きるのに、労働運動などで闘って勝ち取る事とは、
別のアプローチが今の時代ならばあるだろうと思ってます。

政治や政党、行政に期待するより、
資本主義経済と言う枠の中で、自分の幸せのために来る事を、
実践して行った方が確実だと思っての今の暮らしです。
この『腐る経済』には、私が普段思っているような事が
書かれていますが、まさかマルクスとつながるとは。
私は、ナチュラル系の雑誌や本は読みませんし、
マクロビとか〇〇式と言った物もあまり興味がありません。
田舎暮らし系のテレビとかゾッとする。
でも、何かのご縁でこういう本やブログに出会うと、
あぁ、仲間がいるんだな、世の中はつながってるんだなぁ
と励まされます。

うちもそうですが、夢のような暮らしと言われますが、
夢物語じゃないし、現実の暮らしをしてるんですよね。
今の暮らしがゴールじゃなくて、
現実の暮らしとして先に続いていくことを、
著者はきちんと考えていらっしゃる。
人が育つ場を用意したいと言う所に、感銘をうけました。

この本の最後に、「おカネは未来を選ぶ投票権」と書かれています。
本当に。私もそう思ってお金を使ってます。
資本主義経済において、消費者は弱者というわけではない。
毎日毎日、何にお金を使うか。どう暮らすのか。
何を食べるのか。自分に選択権があるのよね。
せっかくの権利ですから、意識してお金を使わないと
もったいないですよー。

どんな本かわかりにくいエントリーになってしまいましたが、
amazonのレビューの数々を読んでみるともう少しわかるかな?
機会があったらぜひ読んでみて下さい。オススメです。

追記
この本の筆者のパン屋のタルマーリは、店主の腰痛の悪化により、
今日一杯で一時休業だそうです。残念。(オフィシャル

Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし all rights reserved.