大島の裄直し - ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし大島の裄直し

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2015年 04月 18日 (土) 12:00 | 編集
母から譲ってもらった着物のうち、
30年以上前のものは裄(ゆき:背中心から手首)が短いので、
古い大島を自分で直しました。
ウールの単は直した事があるのですが、
絹の袷は初めてです。
絹を縫うのは初めてですが、滑って縫いにくかった。

裄直しした大島
片側の直しは終わり。反対側はまだ途中です。
今日中に終えたいなぁ。
好みの藍色で、お気に入りだから直す気になれますが、
そうじゃなかったら、面倒でそのままでしょう。

片方ずつ解いて、袖巾を2cm出して、
スジ消しをして付けなおしました。
ネットでは、肩だけで直す方法をよくみますが、
やってみたら良くなくてやり直した事があるので、
今回は最初から袖巾全体を出しました。
そもそも、袖巾が狭いままだと長襦袢がはみ出ちゃう。

そして、よく見ると破れを補修してあって、
大雑把なので織り糸がほつれてきています。
なので、糸を押さえるように縫い足しました。
場所は身八つ口の近くで、目立たないのでとはいえ、
この破れ&補修を、母が全く覚えていないのがすごい(汗)

ほつれ補修前
Before
破れを裏からあまり布を当てて補修してあるけれど、
糸がほつれて来てます。

ほつれ補修後
After
浮いた糸を押さるようにステッチをしました。
老眼鏡でもよく見えなくて作業しにくかった……
拡大眼鏡が欲しいわ。


普段縫い物はしないので、面倒で大変ですが、
まぁ、何事も経験&練習です。
ポイントは押さえてあるので体裁は整ってますが、
実際は縫い目がグダグダなので、
丸洗い&プレスしたらどうなるのか(汗)
そもそも、痛みが激しくて丸洗いも怖いわ。

さて、色柄が気に入っているこの大島ですが、
リサイクル着物の店の方の話では、
村山大島では、とのことでした。
調べてみると、本場大島とは織りが違うようですし、
生地が薄く丈夫ではないので、そうかもしれません。
目立たないもののシミがあちこちに出ている上に、
胴裏や八掛はかなり痛んでいるので、
最初は洗い張り&仕立て直しを考えていたのですが、
4〜5万もお金をかけた所で、
生地そのものが弱いので諦めました。
だって、直しのために糸を外したら、
耳があちこちほつれてるんだもの。
こうして自分で直して、ガンガン着るのもまた楽しい。

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