木曽ひとり旅・蝸牛 - 三手三様vol.2 - ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし木曽ひとり旅・蝸牛 - 三手三様vol.2

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2015年 10月 16日 (金) 22:04 | 編集
木曽の上松にある、ギャラリー蝸牛にひとりで行ってきました。
太郎が、土鍋?牛鍋?土牛(道具ブランド)とかアホなこと言ってましたが、
”かぎゅう”です。
竹工芸の飯島さんが、古民家の一角を借りてやっているギャラリーです。
上松はうちから遠いんですけど、お気に入りのギャラリーなので、
蝸牛オープン以来、1年に1度は行ってるかな?
今回は、去年に続いての3作家さんによるコラボ企画展の2回目です。
竹(飯島さん)、漆絵(瀬尾さん)、卵殻(泉さん)の
それぞれの作品と、コラボレート作品が並んでいます。

すいません、写真がないのです。
自分が体感しているその瞬間を楽しみたいので、
記録したいとき以外は、写真を撮りません。
安物コンデジでは、作品を綺麗に撮れないですし…
ということで、蝸牛さんにお願いして、
オフィシャルから画像をお借りしてきました。

ヤンポ・卵殻と漆絵のコラボ
卵殻と漆絵のコラボ

ヤンポ・竹と卵殻のコラボ
竹と卵殻のコラボ

コラボ作品がやはり面白かった。
去年に続いて、今年も宇宙が見えました(笑)
画像には無いのですが、私一番のお気に入りは、
鎧刺しの竹細工と漆絵のコラボのヤンポです。
手にとって、あらゆる角度から見れることに感激する仕事でした。
美術館や工芸展じゃこうはいかないからねー。

どの仕事も細い!!!繊細かつ遊びがあります。
作ってる側が、ちまちまと作業を楽しんでるよね、これ。
遊び心と技術とが、両立していないと出てこない、
こういう工芸品が大好きです。いい仕事の物って見ていると幸せになれる。

卵殻の帯留めを手に入れました。
帯と着物の端切れを持って行って、
いくつかあったので実際に置いてみて選んだのですが、
それぞれ微妙に違いがあるのですよ。
これは金が蒔いてあるので、考えていなかったのですが、
試しに置いてみたら、あ、これ。とピンと来たのでした。
オーナーの飯島さんご夫妻も、うん、これだねと言っていたので、
面白いものですね。

卵殻帯留
卵殻帯留。
端切れなので、実際に着用した時はバランスが変わるけど、
スワトウ刺繍帯・牛首紬の墨流しの加賀梅染。
帯はリサイクル着物で未使用品だったもの、
牛首紬は母から譲りうけたものです。

私がひとりで行って選んで、代金を払いましたが、
太郎の働いたお金なので、太郎からの誕生日プレゼントってことにしてます。
誕生日は来月ですけどね。はは。毎年こんな風よ。
2011年は、泥七宝の黒猫の帯留めでした。(過去記事参照
太郎が選んでくれるプレゼントが欲しい、とは言ってるんだけど、
15年くらい、そういう形ではもらってないんじゃないかな。

卵殻帯留

赤玉の鶏卵の殻を漆で貼って、
研ぎ出して白を出してあるんだったかな。確か。
真っ白の卵殻細工もあったので、そちらは普通の白い鶏卵なのだと思う。
気持ち太めのラインがひっそりと金蒔絵になってます。
普通、卵殻細工は、うずらの卵を使うそうですが、泉さんは鶏なんだそうです。

紅葉も始まってきて山が綺麗ですし、
ギャラリーの古民家もすばらしいので、
ぜひぜひお出かけください。
17日午後~18日午後2時まで、作家が三人そろっていらっしゃるそうです。



ギャラリー蝸牛(オフィシャル
企画展:三手三様vol.2

瀬尾  誠  - ( 漆絵 )
泉 健太郎 - ( 漆・卵殻細工 )
飯島 正章 - ( 竹工芸 )

期間
2015’ 10月15日(木) - 10月31日(土)
10:30~17:00
期間中は水曜定休となります




蝸牛を出てからは、木曽福島のとちの屋で蕎麦を食べました。
味と店構えは、昔ながらの普通の蕎麦屋という感じでおいしかったです。
スタッフの女性2名が、聞きなれ無い外国語でお互いに話していたので、
(東南アジア系かな?)昔ながらの蕎麦屋でなんだか不思議な感じでした。
蕎麦湯がおいしかった♪気取ったところの無い店で良かったです。

そのあとは奈良井宿へ寄りましたが、
ここは英語圏の外国人が多くて、英語が飛び交ってました。
平日の夕方だったから、日本人観光客はほとんどいなかったのよ。
木曽も国際色豊かになったのね。
先週、松本に寄った時も外国人観光客が大勢いましたが、
円安効果なのでしょうか?
長野五輪の時は、特に外国人観光客をこんなに見かけた記憶は無いし、
ここ2、3年ほどの変化に、驚くばかりです。
仕事で使う人以外、日本で英語を使う機会なんてまずないと思ってましたが、
これからはそうでも無いのかもね。

そうそう、着物を着て行ったのですが、奈良井宿で
「おや、珍しい、着物だなんて。」とすれ違いざまに声をかけられました。
相手は小学校4、5年生くらいの、自転車に乗った地元の男の子。
あはは。柔らかな大人びた口調がかわいくてびっくりした。
落語でもやっている子なのか、おばあちゃん子なのか。

奈良井宿アジサイ
奈良井宿のアジサイ。
終わって枯れた花色で、この色って初めて見た。
好みのモーヴ色で綺麗。
なんとなく風情がアナベルっぽいので、
エンドレスサマーとかでしょうか?

Comment
この記事へのコメント
お久しぶりです。もうそちらは霜が降りるほどなのですね。 こちらもぐっと寒くなり、向かいの山の稜線には雪がいつもよりも早く降っています。着物をさらりと着てギャラリーなんて優雅! ^ー^ 同じ人が石を積んでいるとは誰も思わないでしょう 笑   日本から帰って来たら庭がひどいことになっていて(でもお花も咲き乱れてる) そろそろ庭仕事を・・・主に片付け・・・ と思っています。 素敵なリース、いいな。私も片付けすんだら秋のリースを作りたいな。
2015/ 10/ 18 (日) 02: 03: 44 | URL | tom # -[ 編集 ]
tomさんへ
お久しぶりです。
うちの周囲の山はまだですが、富士山が数日前に冠雪しました。
でも、今日は暑いくらいでしたよ。

着物に着慣れたいので、なるべく着るようにしています。
母から譲ってもらったものが、紬やウールなど、
普段に着やすい着物が多いのが幸いです。

植物のことを考えると、なかなか家が空けられません。
tomさんもこれから庭仕事を頑張ってくださいね。
tomさんが作る秋のリース、楽しみです。
2015/ 10/ 18 (日) 20: 48: 14 | URL | Saki # p7kNwp6A[ 編集 ]
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