2015年は着物と敷石の1年 - ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし ほぼセルフビルド*ふたりでつくった家・猫・暮らし2015年は着物と敷石の1年

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2015年 12月 26日 (土) 12:00 | 編集
今年もそろそろ終わりですね。
2月に、やっとお太鼓を結べるようになって、
3月には母からもらった着物を自分で直したり、
新たに帯や小物を買い、図書館で借りた本とネットで、
着物に浸かった1年でした。
スタートは2007年から。ユニクロで浴衣を買って着付けを覚えて、
2010年になって半幅帯でウール着物を着て、
今年2015年春にやっとこさ正絹着物とお太鼓デビューです。

秋の装い
10月 母からの黄八丈に、新古品のスワトウ袋帯の裏

敷石を施工中の3ヶ月は、着物には全く触れられず、
浴衣も着られないまま終わってしまいましたが、
それ以外では月3、4回は着物を着て練習しました。
今週は強化中で(笑)すでに4回着ました。今もウールを着てこれ書いてます。
道具の準備から着付け完了まで3、40分でできるようになったので、
お太鼓デビュー1年生としては、まぁこんなもんかな。
一重太鼓、二重太鼓、銀座結びと結べるようになりました。
半幅帯では引き抜き結びの角出し。
帯結びは前結びで、youtubeで覚えました。

衣紋をしっかり抜きたいのですが、
今使っているうそつき襦袢では限界があります。
繰越ってやつを増やさ無いと無理なんでしょう。
長襦袢を自分サイズで誂えるとうまく行く気がする。
というか、綺麗にラクに着つけようとすると、
自分サイズのもの以外は、結局苦労するというのが最近わかってきました。

母からもらったのは着物だけなので、帯や小物は自分で揃えてます。
車で1時間半エリアの県内の呉服屋でかなり探しましたが、
商品をほとんど置いていない呉服屋ばかりで驚きました。
小物などはカタログを見て注文するなら、自分でネットで買います(笑)

仕立屋や悉皆屋を探したいけれど、そもそも電話帳に載ってないのです。
着物を持ってる、着付けもできる、反物も持ってる。
欲しい物もある。でもうまく繋がってかないんだよなぁ。
基本的に小物はネットで揃えました。
唯一1軒だけ、毎月展示会をしている呉服屋を見つけましたが、
そうそう欲しいものが見つかるわけもなく、
度々覗くのもなんだか肩身がせまくて(涙)
でも出来るだけ手にとって買いたいので、覗かせていただいてます。

京紅型名古屋帯
12月 自分で裄を直した母からの大島京紅型名古屋帯

小物も廉価な価格帯で購入していますが、
良いものがセールで安くなってるのか、単なる安物なのか、
着付けのしやすさに関わってくるので、
見分ける冷静な目を養わないと難しいかな。
それは帯も着物もですけど。
上画像の正絹帯揚げはネットで買ったのですが、
ペラペラだし滑って結びにくいので、
両端を折り返して厚みをだしてます。
百貨店のセールで買った丹後ちりめんは締めやすい。

そして中国産の安物の正絹帯締めを1本だけ持っていますが、
いまひとつ締まらないのでした。
呉服関係って正絹ならなんでも良いというわけでもないので、
実物を見て確認できないネットでの買い物は難しいです。
化繊のうそつき襦袢は、便利ですが静電気がすごい(汗)
どの小物もなんとか使ってますが、
ちゃんとしたものの方が結果的にラクなので、
それなりのものが欲しくなるんだよなぁ。
結局探す手間とお金がかかる(涙)

今後欲しいもの。
羽織、帯2本、帯揚、帯締、帯留、カレンブロッソの草履。
何と言っても、正絹の洗える長襦袢を誂えたい。
竹の網代編みのバッグは自分で作るとして、
さて、全部揃うのは何年後かしら。

衣食住の”衣”に関しては、田舎ではどうにもならないです(涙)
洋服はもう諦めてますが、呉服関係は安い買い物ではないので、
そうそう妥協できないし、東京へ探しに行くしかないのかな。
着物、楽しいし好きですが、色々と面倒くさいわー。
母から着物をもらってなかったら、手を出してないです。

周囲の6市町村の図書館の着物関係をチェックして、
その中から参考になった本。後はネットとyoutubeです。
自分にとって実際に参考になる情報はごくわずかなのですが、
ひたすら数を見て練習する気合さえあれば、
本とネットでなんとかなります。
そして数を見ることで、自分の目指す着姿が見えてきます。
着物を着るといっても、いろいろあるんですよこれが。
補正たっぷりで寸胴、普段着だからとシワたっぷりでゆる〜い着付、
リサイクルをサイズが合わないまま今風に着るなどは、
私の好みじゃなかった。
素敵だなと思う大正レトロは、それこそセンスがないと難しい(汗)

    
一番最初に手にする着付本に関しては、大久保さんがわかりやすかった。
この本は廃盤ですが、大久保さんの本は他にもいろいろと出ています。
横森さんの本が私に近いかな。
清野さんの本は目の保養にしかなりませんが、それもまた大事でしょう。



敷石・南デッキからのアングル
2015年は敷石の年でもありました。
春先から材料の選定と手配、
6月から8月の3ヶ月間は、敷石施工で一杯一杯でした。
浴衣に袖を通す暇もなかったです。
太郎の仕事が忙しすぎて、結局私がドカタ。
設計や材料の手配はもちろん、全行程の8割は私が施工しましたよ。
ドカタやると食べないと体がもたないから、
どうしても太るんだよねぇ(涙)
秋になって着た着物の写真見て、どすこい!な感じにギョッとしたよー。
着物をたおやかに美しく着るにはちと痩せないと。

こうして着物と敷石で終わった2015年なのでした。
さて、来年はどんな年になるのか。

Comment
この記事へのコメント
着物
着物は40台から始めて20年くらい着ましたよ。
お茶を習っていたからなのですが、ものすごくお金使いました。
月に一回の稽古なのですが、季節ごとに着物の種類が違うので、ハッキリ言って12枚必要なんですよ〜。そしてそれに合わせて帯と帯び締めが要るし。涙
しかも、初釜やら会があるとそれなりのもの着なくちゃいけないしで、大変でした。
今はもう着るのに時間がかかると思う。あれは慣れだから。
Sakiさん着物姿素敵ですね。
よく似合ってらっしゃるわ〜。
着物で習えるもの習うといいですよ。

東京ならね、呉服屋さん沢山あるし。
ただ染み抜きや洗い張り出来る個人商店は無くなりましたね。
2015/ 12/ 27 (日) 10: 35: 45 | URL | fran9923 # RV.Uo77k[ 編集 ]
franさんへ
お茶のお着物はお金がかかるだろうなぁと思います。
私が節約してこれなので、想像できます。
趣味の着物とは違うので、押さえなきゃいけないルールが確か多いんですよね。
私が好んで着る紬は、お茶席にはダメだと記憶してます。
香道に興味があるので、いつかご縁があればと思ってます。
でもやっぱり、紬はダメだろうな(汗)

東京でもやはり個人店でのお手入れがなかなか難しいのですね。
大切な着物をお任せするには、直接職人さんと話したいと思うのですが。。。
今後の呉服業界の先行きは、メンテナンスがネックになると思います。

2015/ 12/ 27 (日) 13: 18: 57 | URL | Saki # p7kNwp6A[ 編集 ]
おはようございます。
稽古着は紬でも何でもいいの。会がある時だけは綸子系で、絞りもダメ。
会の時は紋を入れてないと、とか面倒でした。確かに。
香道も稽古の時は紬でも洋服でもOKだと思いますよ。
2015/ 12/ 28 (月) 08: 45: 56 | URL | fran9923 # RV.Uo77k[ 編集 ]
franさんへ
おはようございます。再度のコメントありがとうございます!
ドレスコードがあるのは、会の時だけで稽古着は紬でもなんでも良いのですね。
それは知らなかったです。
色無地の反物が1本あるので、いつか紋を入れて仕立てたいわ。
2015/ 12/ 28 (月) 09: 49: 15 | URL | Saki # p7kNwp6A[ 編集 ]
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